「審査に落ちる理由」の解説ページ

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審査に落ちる理由

クレジットカードの申込をし、審査に落ちることもあります。審査の属性として、

○収入に関する審査(職業、勤務先、雇用形態、勤続年数、年収)
○住居に関する審査(居住年数、居住形態、同居人構成、電話)
○個人情報(年齢、家族構成、個人信用情報)

は、一般的に知られていることです。最近では、インターネットにより、審査に関する情報も入手しやすくなりました。ご自分の属性と照らし合わせて、審査に通るか、落ちてしまうか…ある程度判断できるようになったのではないでしょうか。そして、ご自分のレベルに合った、手堅いクレジトカードを申し込むのが賢い申し込み方法でしょう。それでも、審査落ちしてしまう場合も…。

審査に1回落ちてしまうと、再度クレジットカードの申し込みを行う場合、半年以上あけた方が良いと言われています。なぜなら、審査落ちしたという履歴が、個人信用情報に残されているから。クレジットカード会社は、審査の際、必ず個人信用情報を調べます。ダメもとで、いくつも申し込みしている方も中にはいらっしゃるようですが、これは最もやってはいけないことなのです。ではここで、審査に落ちる理由を考えてみましょう。

個人信用情報機関に事故履歴が掲載されていたら殆どアウトと思ってください。返済の遅延・滞納、カードの強制解約など、お心当たりの方はご注意ください。また、半年以内に申し込んで審査落ちしたという方も無理でしょう。自社の属性審査結果がOKであっても、他者で審査落ちという履歴が残っていると、何らかの落ち度があるのだと判断されてしまいます。

◎ご自分のレベルに見合ったクレジットカードを申し込みましょう。クレジットカードには、ランクがあります。クレジットカードのランクは、主に職業や収入によってつけられています。ブラックカードは、招待のみで発行されるため申込はできません。プラチナカードの年会費は5〜9万円です。ゴールドカードは、30歳以上、年収500万円以上を対象としています。ヤングゴールドカードは20歳〜29歳の若者向けゴールドカードです。初めての方は、一般カードから始めましょう。

◎職業や勤務先、勤続年数、年収といった収入に関する属性があります。クレジットカード会社は、在籍確認を目的として、勤務先に電話をかけます。この時、契約の際の記入事項と異なる点が発覚したら、当然審査落ちということになります。例えば、年齢や家族構成と言った、年収に関係ないような項目においても、間違いであるとわかったら、審査落ちでしょう。信用できない相手にお金を貸すことはできませんよね。それが、たとえ、うっかりミスであっても…。

◎職業や年収が、基準を満たしていても、勤続年数が短い場合、職を転々としている場合など、審査落ちすることがあるかもしれません。お金を貸す側が、安定した収入を求めているのです。